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オープンキャンパス2024

2024年度オープンキャンパスの開催日程が決定しました。
皆様のご参加をお待ちしております。


第1回 6/22(土) 10:00~12:00(9:30受付開始)
体験しよう!「介護の授業」
〇介護の学校では、どんな授業をしているか学生と一緒に体験をしてみませんか?

第2回 7/20(土) 10:00~12:00(9:30受付開始)
体験しよう!「福祉機器」
〇介護現場で使われている福祉機器の体験をしてみませんか?

第3回 8/10(土) 10:00~12:00(9:30受付開始)
聞いてみよう!「介護の仕事」
〇卒業生がどんなところで、どんな仕事をしているか聞いてみませんか?

第4回 9/7(土) 10:00~12:00(9:30受付開始)
見てみよう!「介護の学校」
〇介護に興味のある方や介護の仕事等に不安がある方の“何でも相談”を受け付けます

第5回 2025年 2/15(土) 10:00~12:00(9:30受付開始)
体験しよう!「介護の授業」
〇介護の仕事について学び、工作レクを体験してみませんか?

~・~参加された方には、図書カード・オリジナルグッズをプレゼント!~・~
★個別相談、寮の見学もできます。
★1回参加すると入学検定料半額、2回参加すると無料となる割引シールを進呈します。

お申し込みは、専用はがき、T E L :0120‐72‐5192 もしくは E-mail:info2@setouchi.ac.jp
>>>オープンキャンパスリーフレットはこちら

 ~~昨年度のオープンキャンパスの様子~~ 

2024年度 入学式

4月9日(火)、2024年度入学式が挙行されました。
四国学院大学のネルソン宗教委員長にご祈祷いただき、西谷学長より入学が許可されました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
満開の桜も、まるで新入生の皆さんの入学を祝うかの如く咲き誇り、明るいスタートとなりました。
誰からも信頼される介護福祉士を目指して、2年間頑張りましょう。

四国学院大学香川西高等学校 介護体験

3月12日(火)~15日(金)に、本校の1年生が四国学院大学香川西高等学校普通科1年生の皆さんに、介護体験を行いました。
高齢者疑似体験では、サポーターやゴーグルを着用し、加齢に伴う身体の変化や、声掛け・介助方法を体験してもらいました。
また、認知症の基礎知識や高齢者についてクイズで学んだり、認知症予防体操も行いました。
これをきっかけに、介護について少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。体験に来てくれた皆さん、ありがとうございました。

かがわ総合リハビリテーションセンター見学

3月7日(木)、1年生が、かがわ総合リハビリテーションセンターで体験学習を行いました。
リハビリセンターの概要について説明を受けた後、障害者スポーツの「ボッチャ」を体験し、福祉用具を体験しました。
センターで行われている色々な取り組みや、障害のある方への支援を知り、大変勉強になりました。
今日の体験をこれから活かしていきたいと思います。

2023年度 卒業証書授与式

3月1日(金)、2023年度の卒業証書授与式が挙行されました。
四国学院大学のネルソン宗教委員長にご祈祷いただき、西谷学長から卒業証書が授与されました。
2年間、目標に向かって多くの努力をし、立派に成長した姿が見られました。
2年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これからは今までの学びを糧に社会貢献していってください。ご活躍をお祈りします。

1・2年合同行事

2月27日(火)、1・2年生合同行事を行いました。
午前中は、三豊市総合体育館でバレーボールやドッジボールなど、学年対抗で熱戦が繰り広げられました。
午後からは、学内で伝言ゲーム、フルーツバスッケット、ビンゴ大会が行われました。
最後に、1年生の皆さんから2年生へサプライズがありました。
2年生の皆さんにとっては、学生生活最後の素敵な思い出ができました。

介護福祉士会入会説明会

2月6日(火)、香川県介護福祉士会会長 石橋真二 様より、全国介護福祉士会・香川県介護福祉士会についての説明をお聞きしました。
専門学校を卒業して介護福祉士として働き始めた時がスタートであり、卒業後も介護の知識を深め、技術をスキルアップするための自己研鑽の場として介護福祉士会があること、職能団体として介護福祉士の社会的認知や社会的地位の向上を目指すためにも会の意義と目的があることがわかりました。
説明会に参加した2年生は、卒業後、実際に介護福祉士として働く意識を高めることができました。

認知症VR体験・介護ロボット体験

2月6日(火)、徳島県介護実習普及センターの方をお招きして、2年生が認知症VR体験・介護ロボット体験を行いました。
認知症VR体験では、認知症の方の幻視や視空間認知障害が生活にどのように影響を及ぼしているかを知り、介護者としての声掛けや援助方法について考えることができました。
また、介護ロボット体験では、無理なく利用者の移乗介護をすることができ、介護者の腰痛予防や、高齢者・障害のある方に負担をかけずに支援ができることがわかりました。2025年問題を目前に控え、これからの介護現場では介護ロボットは必須アイテムとなります。上手に介護ロボットを利用することの必要性を学ぶ良い機会になりました。

「宇多津町を障害者にとって住みやすくする活動」調査報告会

1月29日(月)、「宇多津町を障害者にとって住みやすくする活動」第5弾宇多津町への調査報告会で、福祉学科2年生2名が参加し支援者の立場からの提言をしてきました。
  昨年11月22日に、宇多津町役場で車いすでの移動支援、視覚障害者の方へのガイドヘルプを行いました。その時の援助体験をもとに、支援者の立場として感じた事を報告しました。
 報告会では、障害者からの提言もあり、障害者が地域で暮らすことの難しさを理解することができました。
また、福祉的視野を広げる良い機会となりました。

福祉のとびら体験学習(琴南小学校)

12月12日(火)、1年生が、福祉のとびら体験学習で、まんのう町立琴南小学校を訪問しました。
車いすの使用方法や高齢になることで起こる身体の変化について説明した後、それぞれ用意したコースを回ってもらいました。ゴーグルやサポーターを装着し、杖を使って段差を越えたり、車いすでは基本的な走行やスロープなども体験してもらいました。
「お年寄りの事がわかった」「車いすの人が困っていたらお手伝いしたい」といった感想をいただきました。介護の事を少しでも知っていただけて良かったです。琴南小学校の皆さん、ありがとうございました。